FC2ブログ
RSS

臨床実習で思うこと

僕自身人に何かを伝えるということが
昔からすごく苦手です
それはあまり人に伝えるということを
意識していなかったから
おそらく自分の感覚で動いていたり
伝えることを意識して
体系化していなかったからだと
自分自身分析しています

また、僕がバイザーを初めて経験したのは
PTになって2年目で上の先生にスーパーバイザー
としてついてもらいながらでした

その時思ったのは
「こんな経験の浅い自分が何を教えれる?」
「もっとベテランの先生の方がいいのでは?」
ということを思っていました

今でもそうてすが
今日やっていることが本当に最良なことなのか
常に自信がない
だから自問自答しながら迷いながらの状態で
どう学生さんに指導すればいいのか…


それから現在までバイザーを経験するなかで
僕自身優秀な学生ではなかったので
逆にできない人の気持ちや
どこに悩むかといったことが
できる人に比べて分かるのではないか
そこを解決するために
どうしていけばいいのかを
伝えることが大切だと感じています

だからこそ今思うのは
バイザーというのは
学生に近い経験の浅い人の方が
学生の気持ちになりやすく
自分の経験から問題解決の糸口を
みつけやすいと思います

まず学生は
「できなくて当たり前」
いかに悩んでいる部分を解決してあげられるか
実習の最大のポイントはそこではないでしょうか

それをするために
指導者はどう関わり、どう解決していく手段を講じるか
この部分は若手指導者にベテランの先生が
指導する必要があると思います

学生や指導者が最も大切にしてほしいこと
「患者(学生)さんをよくしてあげたい」
「よくしてあげるためにはどうしたらいいんだろう」
という“他者を思いやる気持ち”が
解決のための前に進む活力になると思います

昨今学生や指導者の質の低下が
言われていますが
このような“他者を思いやる気持ち”が
必ず自分を大きく成長させてくれる
きっかけになると思います

僕は臨床実習では
「患者さんをよくしてあげたい」
「よくしてあげるためにはどうすればいいか」
という自問自答から解決策を見いだす学習を
主体的に進められる
そして、自分自身で解決が難しい場合に
どう行動できるか
これができれば実習の8割は成功だと思っています

そのために指導者は自身自身の役割をかえながら
“教える”のではなく“サポートする”ことが
大切ではないでしょうか

これが今自分が思っている臨床実習の考えです
スポンサーサイト



このエントリーのタグ: 臨床実習
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す