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デイリーノートを有意義に活用しよう

臨床実習で大変なのがデイリーノート
なんかデイリーノートに書く内容を
つくるために必死にメモをとって
見学しているような…

そして、

大抵うまく活用できない
学生にとって意義を感じられていない

大体の記載内容は
①一日の時系列での流れ
②見学した内容
③感想
④調べてきたこと

やはり意義を感じにくい
なんとなく
“やらされ感”が強く
主体的に取り組みにくいのでは??

そこで今回はデイリーノート
もっと有効に活用できると考えられる
方法について僕なりに考えてみました

デイリーノートとは
⇒指導者とのコミュニケーションの場
指導者側から考えると
実習生が
どこまで理解できてるのだろう…
何に困っているのだろう…
何をしなければならないと考えているのだろう…
何をしたいと考えているのだろう…
と“能力の把握”と“問題整理”
そして
何を指導、助言すべきかということを
みたいのではないでしょうか

◆内容について
経験や観察したことについて
⇒自分はどう考えているか
⇒自分の考えにおける根拠は?
⇒他の視点から考えられることは?
といった“省察”から
疑問点を出し、指導者に対する
“問題提起”できれば
実習生と指導者の相互のコミュニケーション
が行いやすい
そして実習生にとっても
デイリーノートというツールを活用して
主体的に取り組みやすく
“自分の考え”と“EBM”との一致や相違
への気づき、能動的学習へのつながり
が得られるのではないでしょうか

そこで僕が提案したいのは
デイリーノートという言い方ではなく
経験学習ノート”として活用することを
お薦めします

デイリーノートから“経験学習ノート”へ
経験学習については以前このブログでも紹介しました
ノートへ活用していくための内容として
①観察、経験
⇒うまくできたこと、できなかったこと
⇒見えた部分、見えなかった部分
⇒新たに発見できたこと
②省察
⇒なぜうまくいったんだろう…
⇒なぜうまくいかなかったんだろう…
フレームワークとして
5ーWhyやロジックツリーを活用
まず自分なりに考えをまとめる
わからない部分は指導者へ“問題提起”する
③概念化
⇒○○すればいいのか!!
自分の考えの根拠となるEBMの活用(一致)
自分は○○と考えたがEBMの根拠はなく
△△ということだろう(相違)
④実践
⇒今日は○○や△△してみたい
意思を指導者へ伝える

とこのように“経験学習ノート”として
活用できれば意義があるのではないでしょうか??



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このエントリーのタグ: デイリーノート 経験学習 臨床実習
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