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症例報告とは

症例報告とは
• 稀な症例や普段では経験できないような症例を
 経験した場合
• 稀な症例に対する新たな理学療法介入を導入し,
 良い結果が得られたような場合
• 理学療法が進行しつつある症例の,理学療法自体を
 複数の理学療法士で検討する


◆何を書くか
1)症例を選定する
2)関連文献を探し、よく読む
3)測定内容の信頼性、妥当性を検討する
4)テーマを明確にする
5)なぜこの症例を選んだのか明らかにする
6)介入方法を説明する(再現性)
7)結果を示す(文章、表、図、写真など)
8)報告者の考えを述べる(考察)


◆発表で考えること
発表の目的を明確にする必要がある

他の理学療法士がめったに経験できない症例に関して, 
その症例のもつ特異的な病態や障害像を紹介する
– 稀な疾患・障害や治療過程,新たな治療方法などを
 紹介し報告する
– その症例が本当に稀であるのか否かは,過去の論文を
 十分検索し,報告が無いあるいはごく少ないことを
 確認する必要がある
– 「稀な疾患・障害」でなくともそれまでに専門的な文献
であまり詳述されていないことを十分確認できれば,
自分の経験に基づいた「新たな知見」を主張する,
という症例報告の方法もある
– 症例を客観的に観察した臨床徴候や評価内容を詳述し,
問題点を明示し,新たに構築した介入方法を記述する
– 介入後の結果を詳しく示し,
論理的な思考過程を提示しながら,
周知の事実や一般化された理論を用いて自分の
得た結論の解釈を補強しつつ考察を述べる
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