FC2ブログ
RSS

入院時訪問指導の評価って…

入院時訪問指導加算」
150点

入院する前後7日間の内に患者さんの自宅を訪問し,
環境調査等を行った上でリハビリテーション総合実施計画書を作成することで
得られる加算

今年の診療報酬改定で認められた加算ですが
なかなか難しい…

回復期という時期は、機能の改善や回復など
変化が大きい時期

この時期で
入院早期の訪問では
自宅環境はわかりますが

患者さんの能力と環境とのマッチング
という点に関しては難しい


退院前訪問指導に関する加算を
算定できるようになれば

自宅環境と能力とをマッチングさせた
リハにもっとつなげることができる

そして
今までは極力訪問指導を行いにくかった
患者さんに対しても
加算が算定されることで
時間を使って訪問ができる紀紀機会を作れる

しかし
ここで問題が、自宅復帰を前提とした場合に限られること

生活期のリハとの連携を考えると
老健では

・入所前・後訪問指導加算
 入所前30日以内または入所後7日以内に
 退院後生活する居宅を訪問し施設サービス計画の
 策定及び診療方針の決定を行った場合
 460単位を所定単位に加算する

・通所リハビリ訪問指導加算
 利用者の居宅を訪問し、診察、運動機能検査、作業能力検査等を行い、
 通所リハビリテーション計画の作成及び見直しを行った場合は、
 1月に1回を限度として550単位を所定単位数に加算する

という加算がありますが

この加算自体をもう少し
回復期で取得できるようにして

退院後の生活期とうまく連携できれば
いいのではないでしょうか


回復期の間では、
自宅以外ではまず訪問指導ができない

それならば
せめて在宅復帰の可能性がある患者さんだけでも
加算が認められればいいのにと感じます


「医療」と「介護」との連携
と言われますが
まだまだ
制度上の解離を感じます

スポンサーサイト



このエントリーのタグ: 入院時訪問指導 回復期
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す