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回復期からの転帰先に伝えること②

回復期からの転帰先として
在宅復帰するが

生活期でのリハとして
訪問リハ」を患者さんが利用する場合

回復期のセラピストとして何を伝えるか

今回は、
僕自身が少ない経験ですが
訪問リハをしていて思ったことを伝えたいと思います
最近では、訪問リハなどを利用する場合
入院している間に在宅チームとの
カンファレンスを開くことも多くなり
連携が取りやすい
またこちらの想いも伝えやすくなってきたと思います

その中で、

①退院前訪問指導を行った場合
 住宅改修や福祉用具の活用について
 どのような理由で手すりの設置を検討したか
 福祉用具の活用を検討したか
 この部分については回復期で関わっていたセラピストが
 どのような想いがあったかを知ることができる機会でもあるので
 是非報告書を報告してあげると
 訪問リハでの関わりが
 特に開始時においてスムーズに行えると思います

②機能改善・回復の変化について
 この部分については、大体サマリーで書くと思います
 機能改善・回復したことでADLにどう汎化できたかという
 ADLとのつながりを伝えることが重要です
 この部分は生活期のセラピストでは
 関わる以前のことなので
 どのような変化があったか、
 また、変化が困難であったかなど
 さらにそこから
 今後期待できる能力の変化
 患者さんや家族さんの希望など
 などを含めて伝えてあげると
 訪問リハでの関わりにおける
 方向性が見出しやすいのではないでしょうか

③装具フォローについて
 特に脳血管疾患の患者さんで
 下肢装具を作成した場合
 装具のベルトの交換や
 機能変化、耐久年数による
 装具の再作成などの
 フォローを自院で行うなどの
 フォロー体制についても伝えてあげると
 訪問リハのセラピストや患者さんは安心できると
 思います

④自主トレーニングや家族指導の内容
 どのような自主トレーニングや家族指導を行ったか
 特に自主トレーニングについては
 訪問リハではできる患者さんについては
 継続して行ってもらうことが多くなるので
 まずは回復期退院までに指導をする
 そして、
 訪問リハの担当者に伝えてあげるといいと思います


訪問リハでは回復期と違い毎日の関わりができません
毎日回復期で関わっていた担当者として
患者さんの性格、志向などで知り得たことも
伝えてあげると
訪問リハの担当者も関わりが行いやすくなると思います

いかに患者さんが不安なく
回復期から生活期(訪問)でシームレスなリハを継続できるか
その連携は重要だと思います。

僕の拙い経験からの話ですが…
回復期に在籍している若い先生方の参考になればと思います
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このエントリーのタグ: 訪問リハ
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