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セラピストに必要な心技体

どんなことでも
心技体の三位一体が大切なのは
みなさんご承知だと思います

今回は
セラピストに必要な心技体として
僕が感じたことを
書いてみたいと思います

◆知識×技術の重要さ
先日経験5年目までのセラピストでは
知識と技術が最も習得したい内容という
大規模調査の文献を目にしました

僕の考えとしては
まず日頃から「知識」の更新をすることが
必要だと考えています
研修会の参加で知識の更新はある程度できます
しかし
参加し話を聞くということは
あくまで受動的な状態であり
聴いて終わりでは
わかったつもりになっている状態だと思います

僕は
研修会では話題提供をしてもらう
という意味合いで参加し
その後いかに自分なりに整理する
時間をつくるか

そして、その整理するというのも
アウトプットができる状態まで
意識して行うといいと思っています

例えば
伝達講習会をするのに
聞いた資料だけで終らすのではなく
自分なりに整理した資料を一から作成し
アウトプットする
これはかなり
自分の学習としては効果的だと思います

そして
「技術」の部分では
手技を習得するという目的は大きいと
思いますが
最も大切なのは
その裏にある背景、理論を理解するということ
その上で技術の習得は意味があることだと思います

技だけ知っても
それが
臨床で応用的に活用できないからです


◆知識と技術の向上に必要な「心」
僕はこの部分が特に3年目までのセラピスト
には一番重要だと考えていますし
新人職員、学生、入職希望の人などで
最も重要視している部分でもあります

それは何故か?どういうことか?

僕が新人セラピストが大きく伸びるかいなか
を見ていて
今はできなくても
数年以内の成長が大きくなる
ポイントとして挙げたいのは

気遣いができるか」ということです

これができる人というのは
①相手の立場に立って物事を考えられる
②いつもと違うという気づき
③周りをみる能力がある
④自分なりにすべきことを考えられる

という人間性を見れます
これをできるということは
患者さんのためにという強い気持ちを
もつということに繋がり

こちらから何も言わなくても
日々の学習につなげられる

すなわち
この「心」が技術と知識に結び付いてくる

だから
数年以内に大きく伸びる可能性を感じる
ということです

具体的には
僕たちの時代でいうと
運動部の先輩後輩関係とでも言うでしょうか…

先輩より先に動かないと怒られる
だから
常に気を回して動く
この繰り返しが気遣いのできる人を
作っていたのかもしれません

先輩が上司が片付けをしているのに
手伝いをしようとするか
何も気にならないか

このようなことは
僕は多くの後輩をみていて
そして成長の様子をみていて
いいセラピストの条件になりうる
ことだと感じでいます


今回何を強く言いたかったかと言うと
その部分だけでなく
「心」つまり
気遣いができる」
ということを通じて
患者さんのために何をしてあげられるか
何をすべきか
患者さんはどう思っているのか
どう感じているのか
とういうことを考え
日々の主体的な学習へつながる

ひいては
それが知識と技術の向上へ
繋がっていくということです

よく気が利く人
気遣いができる人

いいセラピストにとって
必須となる条件ではないでしょうか




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このエントリーのタグ: 心技体 気遣い
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