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中堅セラピストの求められる役割からOJTを考える

中堅セラピストは新人とは
求められる役割が少しずつ異なってきます

今回は中堅セラピストOJTについて
考えてみたいと思います

中堅セラピストの求められることが多い役割
回復期で中堅クラスになると
ユニットリーダー、副主任、主任など
組織内におけるリーダー的役割が
求められることが多いのではないでしょうか

新人セラピストと大きく違ってくる部分としては
自分自身のことだけでなく
チームのことを考えて動かないといけない
ことが増えてくる

それに加えて
臨床能力も大きな戦力として期待される

臨床能力とマネジメント能力

この部分の育成がおおきなポイントになる
と思います


◆臨床能力に対するOJTで考えること
・ある程度の自分なりの考えのもと臨床を行い、
結果もついてくる時期
①各人の考えを尊重しながら考える幅を
いかに広げられる育成がてきるか
②治療の組み立てやEBMを活用しながら
主体的に客観性を考え、常に知識と
技術の更新ができる能力を身に付ける
③早く効果を上げられる方法を模作する
という能力の育成


◆マネジメント能力に対するOJTで考えること
①「今」という目の前にあることだけでなく
先を見据えた患者さんのマネジメントや
新人育成におけるマネジメント能力を育成する
②「教えてもらう」というインプット中心の慣れから
「教える」というアウトプットを通じて自己が
成長できるということの教育
③アウトプットするために自分自身の「強み」や
「弱み」からすべきことを見いだす能力を
育成する
④「指導する」ということを教育し
個人のスキルアップ重視から
チームや組織のレベルアップを考えられる
人材を育成する
⑤仕事が「与えられるもの」から
「自ら探すもの」という意識を持たせ
問題意識を育成する

このような部分へのOJTというのが
欠かせないのではないかと思います

個人のスキルアップ、キャリアアップを
考えながら
チーム、組織としての動きを育成する

この大きく分けて二つの部分を育成
しておかないと
リハビリテーションにおける個人の質の向上を
組織の質の向上という組織レベルまで高められない
また
患者さんや後輩に対するマネジメント能力を
育成しておかないと
チームや組織をまとめていく立場が求められていく
中で、
チーム、組織がうまく機能しなくなる
ということが考えられるのではないでしょうか


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このエントリーのタグ: 中堅セラピスト OJT
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