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よりよいOJTを行うためのOff-JTの活用

OJTについては、実務、現場教育としては重要です

そのOJTをより高いレベルで実践していくためには
Off-JTという集合教育は欠かせないものではないでしょうか

なぜなら
臨床能力や管理能力などは技術的なものの実践能力の土台として
必ず知識が必要になってくるからです

今回はOff-JTについて考えてみたいと思います

■Off JTとは
 均一な知識習得の機会を提供する意味で非常に効果的な取り組み
 院内で行う取組としては、勉強会がこれに当たると思います

■メリット
 研修ニーズの下で実施されるので、研修目標の設定が容易
 特定領域について体系的に習得できる
 高度専門的な知識を習得できる
 効果的なカリキュラムを組める
 多数の人数を効率的に研修できる
■デメリット
 研修内容が実際の業務に応用できない場合がある

ここから考えることとしては、
①勉強したいことなどのニーズに応えること
②知っておくべきことなど伝えるべきことを伝えること
③体系的な知識習得の場
④臨床問題や管理的な問題に対して直結できるような内容であること
⑤全員に伝えるべき内容か、対象者をある程度限定した中で行うべきことかの判断
などを考える必要があると思います

院内におけるOff JTでは如何に教育体制をニーズを踏まえながら体系化していくかが
大切だと思っています
この部分の計画と実行が
ナレッジマネジメントにつながり、
より効率的なOJTにつながってくると思います

そのため
OJTとOff JTは切り離せない存在で
両方をうまく機能させることが
個人のスキル、キャリアアップや
組織、チームとしての永続的な学習と質的向上が行えるのではないでしょうか
いい病院をみているとその部分に大変力を入れられていることを実感します

その枠組みを計画していくのはリーダー以上の管理者として
重要な業務であり、
各研修会開催に対して、個人の強みを生かせるよう適材適所で
力を発揮させてあげられるようサポートする

つまり
聞く側というインプットすることだけでなく
講師としてアウトプットを通じて学習させる体系をつくる
ということも大切なことだと思います


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このエントリーのタグ: 集合教育 Off-JT
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