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仕事を「任せる」ということ

仕事を任せるということは
①チーム、組織として成長し続けるため
②個人のキャリア・スキルアップの機会にできる
③管理者としての視点では、さらに上の仕事ができる
という意味で非常に重要なことだと思います

今日は仕事を任せるということについて考えてみたいと思います

■仕事を「振る」=「任せる」ではない
■仕事を「振る」とは
 自分の抱えている仕事の中から単純なまたは面倒な仕事を
 切り出して部下に与えるという意味が多いと思います
 つまり、上が楽になるためにすることが目的になる
■仕事を「任せる」とは
 部下の成長度合を把握し、成長のために必要だと思われる仕事を
 創り出し与えるということではないでしょうか

この違いを見ると、「振る」と「任せる」では大きく違うことに気づきます


■仕事を「任せる」意義
①下のメンバーのキャリア、スキルアップの機会にできる
②上位職者は、今抱えている仕事より、さらに上の仕事ができる
③上位職者がいなくても組織、チーム運営が滞りなく行える
つまり、「自分がいないと回らない…」というチームではなく
「自分がいなくても大丈夫」という強固なチームができる
ということになると思います


■何を考えるか
ずばり重要なことは、メンバーそれぞれの強み、性格、興味
などを日頃から観察、コミュニケーションをとり
さらに、現状の能力の把握をする
その中で、適材適所任せられる仕事を創り
さらなる個人の成長につなげられ、結果として
チームの成長となるということを考えることとが
大切ではないかと思っています


■細かい部分まで指示しないために
 「自由」と「好き勝手」を区別する

■自由とは
他のものから拘束・支配を受けないで、自己自身の本性に従うこと
■好き勝手とは
他を省みず自分の思うままにふるまうこと

この違いをはっきりさせる
そして
そのために「任せる仕事」のある程度の権限は与えつつ
枠組みを作り、その範囲内で「任せる」
そこから逸脱したい場合にお互い話し合いの中で対応を考える
これは大切だと思います

この中に重要なキーワードがあるのですが
「枠組みをつくる」ということです
ここをしっかりしないと責任は上位職者がある程度もちながら
仕事を任せるということにはつながらず振ると同じようなことになる
そして
枠組みがないことで方向性が定まらず
「好き勝手」につながると思います
ある程度の自由裁量、権限を委譲し、自由にできるようにするために
大切なことだと思います


■まとめ
今回は仕事を任せるということを考えました
最初は「自分がやった方が速い」ということで敬遠されがちですが
長期的視点で考えた時、
メンバーの成長、チームの成長
そして
上位職者が「管理」という業務だけに追われず
マネジメントという上の仕事に時間を費やすことで
さらなるチームの成長へつながるのではないでしょうか





 
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