FC2ブログ
RSS

「気が利く」「気が回る」若手セラピストは将来性がある

僕が学生さんや、新人セラピストと関わっていて感じること…
それは
気が利く」人や、「気が回る」人というのは、現在能力が低くとも
長い目で見るといいセラピストに変貌するということです

それはなぜか

気が利く」「気が回る」ということに共通していること
それは
〝問題に対する気づき〟があるということ
そして
自分が今できることを探せるということ

私より上の人で運動部の経験がある人であれば
厳しい上下関係の中で強制的に身に着けていることだと思います
なぜなら
先輩より先に気づきを得られないことで厳しい教育をされたから…

しかし、現在はそのような厳しい上下関係も少なくなり
運動部の中で身に着けるということは難しい状況が多いかと思います


では一見、セラピストの能力とは関係なさそうな
気が利く」とか「気が回る」ということが必要なのか…

それは、臨床場面においては、クライアントに対して、いつもと違うということに気づいたり
何を求めているのかということに気が回せる
つまり、要望に応えるということにつながるからではないでしょうか

そして、その要望に応えるための自分自身のスキルがなければ
能動的に問題解決策を模索したり、学習する。それが永続的な成長へつながる
つまり、セラピストになった時点でできが悪くとも、数年後には、
できがよく気づきにより学習を進めない人に比べると成長する可能性を大いに秘めています

さらに、上位職者となってくると臨床場面だけでなく
メンバーのことも気にかけていかなければいけません
そこで〝気づき〟の能力というものは必ず必要になってきます

〝何をしたいのか…〟〝何に悩んでいるのか…〟など
個人を見る能力
そして活かす能力
そのためにも気づきというものが必要であり
その要望に応えるということが1人1人のモチベーションにつなげられる
それをマネジメントする

このような場面でも、「気を回す」ということは必要になってきます

学生、新人時代に持ってもらいたい能力それは
臨床能力が低くてもいい
しかし、「気が利く」「気が回る」という部分をもってほしい
そして、その部分について、気づきがなければ
繰り返しの〝教育〟の徹底が必要であると思っています

今の能力よりも将来性を考えて…

スポンサーサイト



このエントリーのタグ: 気が利く 気が回る
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す