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「医療人として」という新人教育について考える

 新人育成において、
 近年、「社会性」における教育というものが大切であると感じています

 これは、「接遇」という点でもそうですが
 「技術の向上」において主体的に取り組んでいく姿勢の中でも
 大切ではないかと思っています

 
社会人として

医療従事者としての姿勢について要旨をまとめてみました

ポイントとして
「礼節」「協調性」「思いやり」「責任感」「気づきと気配り」「あきらめない気持ち」
という点になるでしょうか

新人、特に初めて社会人としての第一歩を踏み出す人達にとって、
また、セラピストとして初めて社会に出る人には
これから将来よりよいセラピストに育っていくために大切であると思います

「礼節」は言うまでもなく、相手を不快にさせないためにも大切なことであり
「協調性」は、チーム医療を進めていく上でも、信頼を得るためにも必要であり、
「思いやり」は、自己中心的な考え、行動ではなく相手を第一に考え行動するという部分で必要であり、それがあれば
「気付き」「気配り」という部分で、患者さんのいつもと違うという変化への気づきであったり、相手を敬う「気配り」につながる。さらに、チーム内での自分のできること・すべきことへの「気づき」が行動になり、チームメンバーの信頼を得ることにもつながる
それが、「責任感」という形で能動的かつ永続的な学習を生み出し、さらに自己で解決が困難な事項について
どのような資源(例えば先輩へ相談するなど)を活用するかということにつながり、
成功体験や失敗体験が「あきらめない気持ち」というものを生んでいくのではないでしょうか

これらから考えると、「医療人として」という部分というのは、
技術教育の前に根本的な大切なことであり
能動的かつ永続的な「成長」には欠かせない部分ではないかと思います

4月からの次年度の当院に入職する新人職員にも
時間をかけてもしっかり伝えていきたいと思っています
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このエントリーのタグ: 新人教育 医療人として
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