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「ケーススタディー」と「ケースレポート」

今回は「ケースレポート」と「ケーススタディー」について…

これは、院内での症例検討を進めていく上でも大切な違いだと思います


①「ケースレポート」
 ・症例の経過を記録したもの
 ・臨床実習で行われているレポートと同様

②「ケーススタディー」
 ・文献的な検討を行ったもの
 ・研究デザインなどから介入や結果に対して因果関係を検討したもの

という違いが大きな違いでしょうか

ここで考えたいことは
特に新人育成に関して症例検討を行う場合に
準備として①と②どちらをすすめていくかということです

学生であれば①でいいかもしれませんが
やはり、免許を取得した人材育成として
また
発表者、助言者双方にとって
リハビリテーションの質を上げていくための取り組みや
良質なリハビリテーションを提供していく
という目的ならばやはり②を行っていかなければいけないのではないでしょうか

指導する側の臨床教育としては、
「技術」だけにとらわれるのではなく
情報収集から整理し、「臨床推論力」を身につけられるような
関わりが、
長い目で見ると臨床部分で主体的かつ永続的に成長できる人材育成につながるのではないか
と思います

指導する側、される側双方が②を意識する

これが大切だと思います
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