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症例検討会を行う意義

〝症例検討会〟と言えば…

若手セラピストから見ると、上からダメだしされる…
など否定的な感じだと思います

へこまされるならできるだけ避けたいと思う部分があると思いますが
まずそで考えたいことととしては
〝担当患者さんに対して最良のリハビリテーションを提供するため〟
と考えてはどうでしょうか

そこで経験が浅い時点での自身の考え方では不十分なのは
知識・経験・技術の不足から仕方のない部分もあると思います

それを補うのが〝症例検討〟という場であり、
自身の担当する患者さんに対する〝問題提議〟の場として捉えてみるといいと思います

そして
自分が聞く側として参加する場合
ダメだしだけする先輩はよくない…
ダメだしという落ち度や不足に対する意見はだれでもできます

しかし
〝症例検討会〟=〝問題解決の場〟として考える場合
上位職者はアドバイザーであることが本来の姿であり、
アドバイスをしようと思えば、問題を多角的に捉える視点・知識と
技術がなければ解決に導けないわけです

なので、症例検討会で問題提議する人自身の問題整理能力も必要ながら
もっと重要なのは
上位職者がどのように問題解決に導き、方向づけをおこなってあげられるかという方が重要だと思います

これが行えると症例検討が有意義なものとなり
問題提議する人の尻込みも減るのではないかと思います
そもそも問題提議しようと思えば、日ごろから問題意識をもつていないとできないわけで
若手セラピストが症例検討を開催できるというだけでもすばらしいことだと思います

その問題をチーム全体で解決策を見出していく…
これがひとつのチーム医療とも言えるのではないでしょうか
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