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理学療法士の就職について考える(専門学校vs大学)


 新卒者の理学療法士の就職について、
採用する立場の視点から思っていることを書いてみたいと思います


■専門学生vs大学生
 採用に携わる立場となって、専門学生、大学生ともに病院見学にも来ていただくわけですが
 就職事情として圧倒的に大学生が有利だと感じます
 それは
 大学は4年、専門学校は3年というカリキュラムの差でしょうか
 特に病院で次年度採用予定を決定する時期が夏くらいの時期で各学校に求人票を送付するわけですが
 大学生は夏休み前に臨床実習を終了しています
 ということは実質夏から就職活動に専念できる環境にある
 しかし、専門学生は、夏休み期間が短いことに加え、その後も臨床実習がある
 その点で大学生は
 見学に行った病院で、就職したい希望があればいち早く就職希望ができるという部分において
 うまくいけば早く採用の内定がもらえる
 そして後は、学内の勉強と国家試験に集中できるという環境
 専門学生は
 最終の夏以降の臨床実習後に就職活動に動き出すという部分で大学生と差がある
 ということはこの時点でアドバンテージが生じてしまう

 採用する側からすると
 早めに次年度の採用を決められば御の字というところ
 さらに言うと
 〝専門学生〟と〝大学生〟の差の中で
 学内教育が3年と4年では大学の方が学内での教育時間が費やせる
 つまり知識を多く持っているのではないかと推察する
 ということは
 専門学生と大学生の採用の中で
 早くから就職活動を開始でき
 早くから活動でき、学内で卵門学生より多くの知識を得ていると想定される
 大学生から採用を考えるのは自然の流れになってくる

 特にこれから年間の新卒理学療法士が増え、新規採用人員が少数となってくることが予想される時代では
 特にその流れが進んでいくのではないだろうか

 私が理学療法士になりたてのの頃は大学はほとんどなく
 専門学生は臨床能力があるという即戦力をうりにしていた部分があるが
 現在では〝専門学生〟と〝大学生〟における臨床能力の差は
 臨床実習の差が減ったことでなくなってきた感じがする

 ということは
 優先される採用としては大学生となってくるのではないか

 専門学生が劣っているという先入観を持たないにするとしても
 専門学校の大学との差異(実践能力がある)をもつと出さないと
 採用する側の人間から言わせてもらうと
 早くから動き出せて、学内教育の時間が専門学校より多い大学生の採用が多くなってくるのは
 必然的な動きになってくると思う
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