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自律できる後輩育成を考える

今回は、自律型人材の育成について考えたいと思います

◆“自立”と“自律”の違い
 ①自立とは
 他への従属から離れて独り立ちすること。他からの支配や助力を受けずに、存在すること
 (出典:コトバンク)
 つまり
 独り立ちして業務が行えること
 価値ある人材として認められるだけのスキルを身につけていることが自立の条件
 各人がそれぞれの目的に沿って行動している状態

 ②自律とは
 他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること
 (出典:コトバンク)
 つまり、
 自分自身の役割を認識している
 一つの大きな目標(チームでの目標など)に向かってそれぞれが役割を果たす状態


と考えられます
新人のメンバーには、まず業務を“自立”してもらうように教育・育成しながら
将来の成長を考えて、そして、中堅メンバーからは“自律”できるような
育成が必要だと思います
そして
新人メンバーを“自立”させることだけに力を注ぐだけでなく、
全員が、“自律”できるよう教育、育成していくことこそ、
組織を強くしていくためには必要だと思います

◆25+25=〇という教育
マニュアルに沿った行動や、新卒職員の場合であれば、
社会人としての行動などに関しては、答えは決まっており、
答えがわからなければ教え(教育)なければならないと思います

◆〇+〇=50という思考過程の指導
指導する人には、25+25が50という一側面からの指導をする人がいます
その場しのぎで答えを導くというにはいいと思いますが、
今後の各人の“将来の成長”や今回のテーマである、“自律”を考えた時には
どうでしょうか
僕は、
答え(臨床場面では、目標といったとこでしょうか)があり、
その答えになる式(思考過程)を指導することが大切ではないかと思います
あるメンバーが25+25しか考えられないならば、
24+26、0+50もあるよというように多角的に考えられる能力を身につける
過程を指導できれば、メンバーの“引き出し”も増え、
将来的な成長につながるのではないでしょうか
この部分を非常に大事にしています
育成=教育という考え方ではなく、育成=援助という姿勢が大切ではないでしょうか
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