FC2ブログ
RSS

自律できる後輩指導を考える②

自分の少ない経験則からの話ではありますが、
タイプ分けして、関わり方を考えてみました

まず、大きく分けて
◆依存性の強いタイプと弱いタイプ
◆思考が柔軟なタイプと頑固なタイプ

更に分けて
①依存タイプ
②考え込みタイプ
③慎重タイプ
④頑固者タイプ①依存タイプ
あまり、自分の考えをもっていない
自分なりの答えがない
応用して考えることが苦手
わからないことはすぐに相談できる
というところでしょうか
このタイプの関わり方としては、
始めは、答えを教えつつ、
自分なりの答えを持った上で、相談にきてもらえるよう
働きかけをする
そういった中で
○+○=50という指導ができるように
多角的な思考ができるように援助していくことが
大切ではないかと思っています
そして、
自立できれば、学生や後輩のプリセプターとしての
役割を担ってもらうような指導担当を通じて
責任を持ってもらうことも成長できるきっかけに
なると思います

②考え込みタイプ
ストレスを抱えやすい
自分なりの考えや答えを持っているが相談しにくい
自分ではどうしようもなくなって相談する
といったとこでしょうか
このタイプの人は細かなケアが大切だと思います
そのなかで、信頼を得られれば、少しずつ相談に
来てくれるようになる気がします
一人でも信頼できる人を作れるように働きかけをする
これが大切な関わりだと思います
そのために、
指導者側は、このタイプのメンバーの
「悩んでいそう」
「自分の考えの範囲での解決は難しそう」
といった変化に気づき、
そのタイミングで声かけをしていきながら、
少しずつ、向こうから声をかけてもらえるよう
働きかけていくことが、関わりとして大切ではないかと
思っています

③慎重タイプ
思考に柔軟性は少ないが、自分の考えは持っており確認はする
常に不安をもっている
相談はできる
といったとこでしょうか
このタイプの人は関わりとして
相談には自分から来ることが多いので
誤った方向に進んでいないかといった点に注意して
指導としてはまずは
“見ているだけ”
でいいのではないかと思います
そして、
誤った方向に進んで行きそうなタイミングでは
こちらから声をかけていき方向を修正しながら
進めていければいいと思います

④頑固者タイプ
論理的思考をもっている
自分の考え以外を受け入れにくい
報連相は苦手
よくなるクライアントとそうでない場合が極端だが、
気づけない
といったとこでしょうか
このタイプの人の関わりは非常に神経を使います
誤った方向に進みやすく、それに気づけないが、
報連相が苦手なため
いかに自尊心を傷つけないように、
そして、
承認しながら関わっていかなければならないと思います
向こうからの相談はほとんどないため、
常にこちらからアクションを起こして行かなければ
ならないと思います
一番難しいのは、自分が正しいという考えが強いことです
このタイプの人が後輩指導をする場合は、
“押し付け”となりやすいので、
新人メンバーには答えを導いて慕われやすいですが、
自立したメンバーからは、不満が生まれやすいような気がします
そこでどう関わっていくか…
「自分がそう指導されたらどう?」
というような自分に置き換えて考えてもらう
そして、その修正点について、自分で考えてもらう
といった関わりをしていくことがうまくいく気がします

以上4つのタイプをまとめてみました
20140426062000d7d.jpg


やはり、人にはそれぞれ性格がありそれに応じて関わり方を
変えながら、ケアし、自立から自律できるような育成を
考えていく必要があると思います

そのなかでポイントとなるのは
◆“見る”ということではなく、悪い事態にならないよう
気を配って“看る”姿勢を常にもっておく
◆声をかけるタイミングを考える
ということではないでしょうか


スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す