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理学療法士のコンピテンシー

文献を紹介します

5年以上の理学療法士150人に対する調査結果です

堀本ゆかり :理学療法士コンピテンシーモデルの構築
-セラピストコンピテンシー-

用語説明
コンピテンシー
能力が高い人の行動特性
高い業績を生み出す行動特性
◆エンプロイアビリテイー
雇用に値する個人の能力◆今後習得したいスキル
技術(40%)
知識(22%)
マネジメント(20%)
自己管理能力(12.7%)
ホスピタリティー(2.7%)
接遇(2.7%)
理学療法技術の向上を希望する傾向が強い

◆プロフェッショナルとしての理学療法士に求められること
①情意関連項目
人間性・社会性
向上心・探究心
誠意・熱意
②技術、臨床能力
③知識
意外と情意関連項目が重要という意見が多い
◆回復期のコンピテンシー
【よく発揮されているコンピテンシー
①きちんとやる力
達成思考力
資源活用力
プロセスマネジメント
②何かを変える力
意思決定マネジメント
戦略策定
リスクテーキング
【あまり発揮されていないコンピテンシー
①新しい価値をつくる力
分析的思考
情報志向性
コンセプト形成
②要望に応える力
顧客思考力
コンサルテーション
パートナーシップ
【その他のコンピテンシー
①自らを活かす力
コミュニケーション
時間管理
適応力
②互いを活かす力
リーダーシップ
育成力
組織構築力

この18因子のうちよく発揮されているコンピテンシー
意思決定マネジメント
達成思考力
適応力
リーダーシップ
プロセスマネジメント

つまり、
◆どのようなプロセスで目標達成するか
◆自分を活かすためにどう適応していくか
◆他者をどう活かしていくか
◆何かを変えるためにどう意思決定するか
というコンピテンシーがよく発揮されている

18因子のうちあまり発揮されていないコンピテンシーは
時間管理
コンセプト形成
分析的思考
情報指向性
顧客思考力

つまり、
◆自分を活かすためのタイムマネジメント
◆新しい価値をつくるための情報収集をして
内部環境と外部環境のマッチングを分析し
どうコンセプトを構築していくか
◆患者さんの要望にどう応えていくか
といったコンピテンシーがあまり発揮されていない


なるほど…
なんとなくわかる気がする…



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